健康管理・医療協力体制について
Q1医療協力体制はどうなっていますか?
ホームの共同事業者であり21の診療科を持つ青雲会病院が同一敷地内にあります。
緊急時対応はもちろん、健康管理サービスとして、定期健康診断、予防接種、健康セミナー、入院への対応など、常に医療との緊密な連携を取っております。
Q2健康管理は何かしてもらえますか?
青雲会病院で年2回、定期健康診断を行います。(管理費に含まれます)
Q3いままでのかかりつけの病院で受診できますか?
今まで通り受診されてかまいません。
Q4協力病院での受診費用も、入居の費用に含まれますか?
入院や受診はご入居者の負担となります。
健康保険による一部負担金や入院時の差額ベッド費等もご入居者の負担となります。
Q5今後、介護が必要になった場合の対応はどうなっていますか?
ご自分のお部屋で直接訪問介護等の在宅サービス(介護保険適用)を利用できます。(別途契約が必要です)
1階には社会福祉法人グリーンコープが運営する訪問介護事業所や小規模多機能型居宅介護施設がございます。また同敷地内には社会医療法人青雲会が運営する介護老人保健施設もございます。詳細は「サポート体制」の「介護連携」をご覧下さい。
Q6入院時は何かサービスがありますか?
入退院の手続き、定期的な訪問、ご家族への連絡を行います。
必要に応じて生活援助(お届け物の受け渡し等)も行います。(協力医療機関以外は有料)
Q7リハビリテーションについて教えてください。
青雲会病院のリハビリテーション科での治療をお勧めしております。
当病院は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士がボバース概念(※)を基にした治療を中心に総合リハビリに取り組んでおり、高い評価を受けております。
※ボバース法・ボバース概念とは…
1940年代ロンドンのボバース(Bobath)夫妻によって考案されたリハビリテーションの概念。
世界中で中枢神経疾患(大脳や小脳、脊髄の病気)の患者さんのリハビリテーション治療に応用、実践されている評価や治療の「考え方」です。